無敵超人ザンボット3

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公開年
1977年
原作
鈴木良武/富野喜幸
監督
富野由悠季
製作
サンライズ他
話数
全23話
動画配信
2サイト(詳細
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第1作
第2次
第3次
EX
第4次
参戦
F
COM
64
参戦
COM2
参戦
α
α外伝
A
参戦
IM
参戦
R
参戦
第2次α
COM3
D
MX
GC
第3次α
J
W
Z
参戦
K
NEO
L
第2次Z
参戦
UX
第3次Z
参戦
BX
V
参戦
X
T
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R

子供に見せられないアニメ45点

主人公サイドである神ファミリーに対する扱いや一般人からの言動があまりにも痛烈で、ロボットアニメだからといって子供に見せられるような内容ではなかったです。

特に人間爆弾にされた仲間の爆死や、終盤の神ファミリーが次々に死んでいく展開は、ここまでやらなくてもよかったのではないかと思いました。

スーパーロボット大戦でこれらが改善に向かった内容になっていたのが、本当に救いであると思えるほどです。

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今なら間違いなく深夜枠40点

終盤の展開はデビルマンのラストよりも衝撃的でした。 スパロボシリーズでもネタにされている「人間爆弾」は今でこそありがちな展開ですが、あそこまでリアルに描く必要はあったのでしょうか?

当時、よくこの内容のロボットアニメを放送できたと思います。 今だったら、間違いなく深夜枠でしょう。

また、バッドエンドではありませんが後味の悪いストーリーなので、人にすすめられるアニメではありません。

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問題作70点

サンライズ第1回の記念碑的作品だが、重いテーマにシリアスなストーリーと、明らかに当時のアニメとは一線を画した問題作である。

静岡県清水市(当時)にピンポイントで攻撃をしてくるガイゾックの目的は神ファミリーと知り、街から出ていけと掌返しの人類。

そして恐怖の「人間爆弾」では主役サイドの仲間たちまで犠牲が及ぶ鬱な展開に。

最終決戦では勝平以外は全員死亡と、富野喜幸(現:由悠季)の名前を広く知らしめた。

人気マンガ「GANTZ」がオマージュとしたラストシーン。 一人地球に帰還した勝平を地球の人々が暖かく迎え入れる感動のシーンだが、破棄されたザンボエースがやるせなく涙を流しているようにも見える。

デザインはその時代的ながらザンボエースの武器は銃と、武器を携帯するロボットの元祖として位置付けられている。

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衝撃的90点

最後は勝平が一人となり、孤独で戦いに立ち向かっていく所が何とも切なかったです。

ロボットアニメと言えば悪の侵略者的な存在を滅ぼし、ハッピーエンドな終わりを迎える展開が多かったですが、この作品は終盤に連れて登場人物が次々死んでいく展開だった為、あまりにも衝撃的でした。

周囲の人間からは阻害された状態で戦いに向かい最後は侵略者を倒しますが、心身共に傷付いた勝平が大勢の人々に温かく受け入れられるエンディングを観て「やっと救われたか...。」と思いました。

主人公の勝平を演じた大山のぶ代さんの声も強く印象に残り、「ドラえもん」と肩を並べる様な名作だと思います。

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大山のぶ代のハスキーボイス75点

主人公の神勝平を演じていたのが、長年、ドラえもんを演じていた大山のぶ代さんであるということは、あまり知られていないと思います。 ドラえもんよりも前に、この神勝平をハスキーボイスで演じていました。

ストーリー全体として差別用語が出てきたりすることもあり、とにかく暗いです。 特に終盤は主要メンバーがことごとく死んでいくことから、監督の富野由悠季の異名である「皆殺しの富野」を裏付けるような内容は問題アリだと思います。