マクロスプラス

R
公開年
1994年
原作
河森正治
監督
河森正治
製作
トライアングルスタッフ
話数
全4話
動画配信
1サイト(詳細
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R
第1作
第2次
第3次
EX
第4次
F
COM
64
COM2
α
参戦
α外伝
参戦
A
IM
R
第2次α
COM3
D
MX
GC
第3次α
参戦
J
W
Z
K
NEO
L
第2次Z
UX
第3次Z
BX
V
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T
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R

変幻自在なバーチャル歌姫90点

変幻自在なバーチャル歌姫の歌声が流れる戦闘シーンはとにかく美しいの一言に尽きます。

幼馴染み三人の複雑な心情やシャロンの舞台裏などがリアリティたっぷりで、そのおかげでシャロンの生々しくも神々しい恐怖感が引き立てられて、ヤンまで洗脳された時は非常にゾクゾクしました。

宗教音楽を思わせる荘厳なメロディーをマージが囁くように一緒に口ずさむシーンが狂信的で好きです。

R

ガルドとの死闘が熱い!75点

メカ描写、とくにファイター形態でのドッグファイトシーンが滅茶苦茶カッコよかったです。 戦闘シーンだけでも見る価値あります。

むしろ、メカ描写以外いまいちなのだけど...マクロスはそれでいい。 だってイサムやガルドのテンプレ青春物語を楽しんでた人はいるのかな? いないと思う。

この作品の唯一無二の魅力は「兵器開発競争」をテーマにしていることですね。 ロボ物を好きな人は、ロボの作られた経緯や凝った設定が好きって人が多いはずなのに、その開発経緯を丁寧に描いた作品って殆どないんですよね。

でもマクロスプラスはそれを真っ正面からやってくれたから素晴らしい。 派手な戦争を題材にしたものではないってのに「よくこんな地味な企画が通ったものだなぁ」と当時思ったものです。

YF-19とYF-21、それぞれ違う設計思想から生まれてっていう部分からちゃんと描いていて、テスト飛行シーンなどではその性能差を描写で見せてくれるっていう、メカ好きだとよだれがでる贅沢さ。

やや時代遅れのYF-19は結局、YF-21には及ばない...と見せておいて、最後に無人戦闘機をだして無双させてくる皮肉のきいたセンスがかっこいい。 有人VF同士の次期主力機あらそいなど、茶番、次世代は無人機以外にない、とばかりにね。

ラストまでさんざん、2機のVFの競争をみせられてこれだから、自然と最後はガルドの死闘には胸が熱くなる。 いや、正確に言えばそうじゃない。 有人機というメカに声援を送ってしまうんですよね。