天空のエスカフローネ

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公開年
1996年
原作
矢立肇/河森正治
監督
赤根和樹
製作
サンライズ
話数
全26話
動画配信
2サイト(詳細
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第1作
第2次
第3次
EX
第4次
F
COM
64
COM2
α
α外伝
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第2次α
COM3
参戦
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第3次α
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戦場のBGMが素晴らしい!95点

戦場において使われるBGMが大変効果的で、臨場感や緊迫感だけでなく、画面に奥行きを与えているようにさえ感じられました。 オープニング曲の透明感に溢れた切ない歌声も素晴らしいです。

導入部分の流れと人物のタッチが少女漫画風なので最初はとっつきにくく思えたのですが、敵側の面子が出揃ってくると俄然面白くなります。

最もインパクトが強いのは美少女からキレキャラに改造されたディランドゥですが、そのお付きの犬人、そして豹人の双子の危うく儚げな美しさがお気に入りです。

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少女漫画とファンタジーの要素を内包したロボットアニメーション100点

数あるサンライズのアニメ作品の中で、最も好きなロボットアニメ作品です。 エスカフローネはストーリーだけでなく、全話を通して作画レベルが非常に高いのが魅力だと思います。

異世界から召喚されたひとみは活発で明るい一方、年相応の少女らしく悩むさま、簡単にほだされてバァンとアレンの間で揺れるさまなど、女性の感情の機微に重きを置いているのが印象的でした。

メレフ、ガイメレフのメカニックデザインも素晴らしく、二足歩行形態はもちろんのこと、飛竜形態になったエスカフローネの有機的な美しさは、ロボットアニメでは珍しいものだと感じます。

強さを追い求めながら兄フォルケンとの和解やアレンとのライバル関係を乗り越えていくバァン、暴かれるアレンの秘密、失態を重ね焦る一方で不安定になっていくディランドゥと表面化していくアレンの妹セレナ、ドルンカークの理想に同調していながらもエリヤとナリヤを失って寝返るフォルケン。

すべての登場人物にそれぞれの理由があり、魅力的に、丁寧に変化と成長が描かれていくのが大好きで、何度も動画配信サービスで視聴しました。 このエスカフローネを越えるアニメーションは、私の中でまだありません。